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Soccer web ロンドン銅メダルを賭けてアジアのライバルが激突


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「韓日戦は理由不問で勝たなければならない!」

日本と3位決定戦を控えた韓国代表は悲壮だった。洪明甫(ホン・ミョンボ)監督率いる五輪サッカー代表チームは韓国時間8日に行われたロンドン五輪男子サッカー準決勝でブラジルに0対3で敗れた。韓国はこの日メキシコに1対3で逆転負けした日本と11日に銅メダルをめぐり3位決定戦を行う。

ブラジル戦が終わった後ミクストゾーンで会った選手たちは悲壮だった。ライバル日本戦には負けられないと声をそろえた。日本に勝てば銅メダルと兵役免除という戦利品も確保できる。ゴールキーパーの李範永(イ・ボムヨン、釜山)は、「ほかでもない日本だ。日本に絶対負けてはいけない」と話した。具滋哲(ク・ジャチョル、アウクスブルク)も「あえてなにか言わなくてもどれだけ重要な試合なのかわかっている。日本に勝ちもしたし負けもした。覚悟は格別だ」と話した。奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)も「ライバル戦と兵役優遇がプレッシャーであることは事実だ。精神的に強くならなければならない」と必勝を叫んだ。

現役・元Jリーガーも勝利に念を押した。最近セレッソ大阪から英カーディフシティに移籍した金甫ギョン(キム・ボギョン)は、「より大きな意志を持って臨み、当然勝たなければならない。セレッソでチームメートだった清武に気を付けなければならない」と話した。大宮アルディージャから中国・広州恒大に移籍した金英権(キム・ヨングォン)も「大宮の東は良い選手だ。だが、日本はブラジルや英国ほど強いチームではない。メンタルが弱い」と話した。

ジュビロ磐田の白星東(ペク・ソンドン)は、「日本は短いパス中心の組織的なチームだ。韓日戦は理由を問わずどんな手段を使っても必ず勝たなければならない」と話した。京都サンガ所属鄭又栄(チョン・ウヨン)も「日本はボール占有率が高いが一発がない。韓国は組織力が強いだけに十分に勝算があるとみている」と話した。

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Soccer web 不安的中!ロンドンでも発揮された“TBSの呪い”

東スポweb


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ロンドン五輪サッカー男子代表は準決勝でメキシコに破れ、メダル獲得は3位決定戦に持ち越しとなった。

 下馬評では「なでしこジャパン」と比べて全く期待されていなかった男子イレブンだが、勝ち進むにつれて国民の注目度は大幅にアップ。サッカー男子代表がエジプト代表を破り、44年ぶりにベスト4進出を決めた4日夜の試合は、日本テレビ系で中継され平均視聴率23・9%、最高視聴率38・5%をマークしている(ビデオリサーチ社関東地区調べ)。当然、メキシコ戦を放送するTBSの士気も上がっているかと思いきや、意外にそうでもなかったのだ。一体なぜ? そこには思わぬ理由が隠されていた。

 浮かない表情のTBS関係者が、ため息交じりに明かす。

「実はウチでサッカーの日本代表戦を放送すると、なぜか負け試合が多いのです。特に最近は大事な試合でことごとく負けています。局内のスタッフルームや喫煙ルームではこの話でもちきりなんです」

 確かに最近、TBS放送時の敗戦率はひどかった。記憶に新しいのは一昨年の南アフリカW杯の決勝トーナメント1回戦・パラグアイ戦。日本代表は接戦の末にPK戦で敗れた。また2014年ブラジルW杯3次予選の北朝鮮戦、ウズベキスタン戦と続けて放送した時も、まさかの連敗。TBS以外の民放キー局関係者から「TBSが中継するからメキシコ戦はやばいな」と言われるのも無理はなかったのだ。

 試合前日、別のTBSスタッフは「どんな批判がくるか分からない。実際にインターネットでは、早くもTBS叩きのような動きもあるそうですから。とにかく勝ってくれれば問題ない。『試合当日は朝からおはらいに行こうか』と周りのスタッフと話しています。そもそも1996年アトランタ五輪の“マイアミの奇跡”を放送したのはTBSです。メキシコ戦、絶対勝ってほしい!」と悲壮な表情で漏らしたが、結果はまたしても敗戦となった。

 ロンドン五輪での“TBSの呪い”はサッカー以外の競技でも発揮されており、大会2日目に放送した柔道男子66キロ級の海老沼匡こそ銅メダルを獲得したものの、女子52キロ級の中村美里は2回戦敗退。大会6日目の男子100キロ級・穴井隆将、女子78キロ級の緒方亜香里もともに2回戦で敗退し、同日放送の男子テニスの錦織圭対デル・ポトロ戦でも敗戦を伝えている。

 メキシコ戦終了後、同局のメーンキャスターを務めるSMAP中居正広は「TBSにメダルを」と叫んでネット上で批判を浴びたが、局員の気持ちを代弁したものなのだろう。同局では9日には金メダルの期待がかかるレスリング女子55キロ級・吉田沙保里の試合を放送するが、果たして"TBSの呪い"は解けるのだろうか…。

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Soccer web ロンドン五輪男子サッカー、メキシコが日本に44年前の恨み晴らすか


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U-23日本、決勝進出ならず 大津の先制弾も逆転負け

スポーツナビ

サッカーのU-23日本代表は7日、英国のウェンブリー・スタジアムでロンドン五輪準決勝、U-23メキシコ代表戦に臨み、大津祐樹のゴールで先制するも、1-3で逆転負けを喫し、初の決勝進出はならなかった。

 日本のスターティングメンバーには負傷で出場が懸念されていた永井謙佑、清武弘嗣、大津祐樹らが先発に名を連ねた。

 序盤からボールを支配したのはメキシコだったが、日本が一瞬のすきを突き先制に成功する。12分、左サイドでパスをまわし、中央の大津につなぐと、大津が右足を一閃(いっせん)。強烈なシュートがゴール右隅に決まり、日本が決勝進出に近づく1点を奪った。

 しかし、メキシコも反撃を開始し、徐々に日本を押し込んでいく。すると31分、CKからファビアンのヘッドで同点に追いつく。その後は、両チームともにチャンスを迎えるが、勝ち越し点を奪うには至らず。1-1のまま試合を折り返した。

 後半は一進一退の攻防が続く。それでも次第にメキシコがペースを握ると65分、日本のミスからペラルタがミドルシュートを決め、逆転に成功する。その後、日本は杉本健勇、宇佐美貴史、齋藤学と次々と攻撃のカードを投入。反撃に出るが、メキシコの組織的な守備を崩せない。逆に終了間際にカウンターから失点を喫し、1-3で敗れた。

 日本は次戦、10日に韓国対ブラジルの敗者との3位決定戦に臨む。

<U-23日本代表メンバー>

GK:1 権田修一
DF:2 徳永悠平、4 酒井宏樹、5 吉田麻也(Cap)、13 鈴木大輔
MF:3 扇原貴宏→15 齋藤学(後半38分)、10 東慶悟→9 杉本健勇(後半26分)、16 山口螢、17 清武弘嗣→14 宇佐美貴史(後半32分)
FW:7 大津祐樹、11 永井謙佑

サブ:18 安藤駿介、8 山村和也、12 酒井高徳、6 村松大輔

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