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Soccer web 香川、“オレ流”本田に反旗!“

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★香川真司何でも屋★

「W杯アジア最終予選、日本‐イラク」(11日、埼玉)

 サッカー日本代表は9日、イラク戦に向けて埼玉県内で練習を行った。6日のUAE戦で、日本は格下相手に1得点を挙げたのみ。FW香川真司(23)=マンチェスター・ユナイテッド=は、MF本田圭佑がトップ下からチャンスを作る“本田頼み”の現状から脱却し、チャンスメークのパターンを増やすことの必要性を説いた。

 香川が“本田頼み”の現状からの脱却を誓った。「(本田)圭佑くんにボールが入ったときにチームとしての形になりつつあるけど、それ以外の形が必要。いろいろなところでチャンスを作れるようにしたい」。UAE戦は、チャンスメークの多様性を欠き、1得点のみ。その反省が込められていた。

 本田は前日の練習後「『自分に合わせてこい』というのに戻そうと思う」と“オレ流”宣言をしていた。香川の発言は、これに対して真っ向から対立するもの。“反旗”を翻したからには、結果を残すしかない。

 代表では不調が続いているが、打開するイメージはできている。「ダイアゴナル(対角線)に走ったときにボールが入ってきた。次の試合も意識したい」。4試合ぶりのゴールで、日本代表は本田だけじゃないことを証明する。



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Soccer web 第3節対サウサンプトン戦「動画」

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★マンチェスターユナイテッド★

この記事は昨日の英紙の予想から始まります。

イギリス紙『ガーディアン』が、2日に行なわれるプレミアリーグ第3節サウサンプトン対マンチェスター・Uの予想スタメンを発表し、マンチェスター・Uの日本代表MF香川真司の3試合連続スタメンを予想している。

 マンチェスター・Uは前節からの変更点として、センターバックにけがから復帰した北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンスが入り、開幕2試合でセンターバックを務めたイングランド代表MFマイケル・キャリックが、ブラジル代表MFアンデルソンに代わりボランチに入るものと見られる。また左サイドはイングランド代表MFアシュリー・ヤングに代わり、ポルトガル代表FWナニの先発を予想している。香川は前2試合と同様にトップ下を務め、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーとコンビを組むと伝えている。

 サウサンプトンは前節からの大きな変更点はなく、28日のリーグカップで5カ月ぶりの公式戦ゴールを決めた日本代表FW李忠成はベンチスタート予想となっている。また30日にVVVフェンロから加入した同代表DF吉田麻也は移籍して間もないため、ベンチ外の予想となっている。

試合内容はと言いますとこんな結果に・・・・。

香川、不完全燃焼の後半16分交代 2戦連発チャンス外した

◆イングランド・プレミアリーグ第3節 サウサンプトン2―3マンチェスターU(2日、セントメリーズ・スタジアム) マンチェスターUの日本代表MF香川真司(23)は、敵地で行われたサウサンプトン戦に3試合連続でトップ下で先発。移籍後初ゴールを決めた本拠地デビュー戦のフラム戦(8月25日)に続く2戦連発を狙ったが、後半16分に無念の途中交代だった。チームはFWファンペルシーのハットトリックの活躍で3―2の逆転勝利を収めた。ベンチスタートだったサウサンプトンのFW李忠成(26)は出場機会はなかった。

 不完全燃焼だった。トップ下で先発した香川は、序盤から相手の激しいマークに苦しんだ。それでも、1―1の後半4分にはゴール前にドリブルで切り込み、左足を振り抜いた。ゴール右を狙い澄ました一撃は、わずかにボール1つ分、ポストの右に外れた。その後、1点を勝ち越された同16分に途中交代を命じられると、悔しさを押し殺すように足早にピッチを後にした。

 フラム戦(8月25日)で右太ももを負傷したイングランド代表FWルーニー(26)が、全治2か月と診断された。エースが長期離脱する中、8月31日の会見でアレックス・ファーガソン監督(70)は「彼こそ我々が探していた素材。だから彼はここに移って来た」と香川を序盤戦のキーマンに指名。1986年に就任したファーガソン監督にとって、この試合がマンチェスターUで指揮する1000試合目のリーグ戦。メモリアルマッチを前に、背番号26に大きな期待を寄せていた。

 最初の見せ場は前半5分。ファンペルシーからゴール前でパスを受けたが、滑りやすいピッチに足をとられてシュートに持ち込むことはできなかった。同16分には縦パスを受けた香川がボールを奪われ逆襲を許し、相手FWランバートに開幕から3試合連続となる先制点を許してしまった。

 巻き返したい香川は、前半21分に右足でミドルシュートを放つなど積極的に攻撃の姿勢を示す。フラム戦に続くリーグ2戦連発こそならなかったが、中盤でパス交換を繰り返しながら、攻守に安定した動きを見せた。

 世界屈指のタレント軍団にあって、開幕戦から3試合連続スタメン。入団時には「挑戦できるだけですごいこと」と話していた23歳は、今や押しも押されもしない“赤い悪魔”の主力だ。

何回かゴールの予感を匂わせるプレーがあったんですが無得点に終わりました。
シーズンはまだ始まったばかり!!
今は、少しチームの為に仕事をしている感じですね。組み立てに必ずからんでます。
ゴールするにはちょっとオーバーワークじゃないかなと思いますが、あそこが香川の持ち味なんでしょうか??

対サウサンプトン戦 香川真司すべてのタッチ





休む間もなくサウサンプトン戦を終えた香川は、日本代表として戦う国際親善試合のUAE戦(6日)とW杯アジア最終予選のイラク戦(11日)に向け帰国の途に就く。世界最高峰リーグでの経験から一回りも二回りも成長した若武者が、ザック・ジャパンでもまばゆい輝きを放つ。
ファーガソン監督、香川の状態を懸念「チームにとって不安材料だ」

マンチェスター・Uのアレックス・ファーガソン監督が、今シーズン加入した日本代表MF香川真司について、長距離移動が伴う代表戦後に体力を回復させるのにどの程度の期間が必要なのか把握しておらず、同選手のコンディション面を不安視している。クラブの公式HPが伝えた。

 2日のプレミアリーグ第3節サウサンプトン戦に出場した香川は今後、日本代表に合流し、UAEとの親善試合(6日)、そしてイラクとのワールドカップ最終予選(11日)に臨む。

 前所属のドルトムント時代から代表戦とリーグ戦を両立させてきた経験から考えれば、香川は長距離移動には慣れている。だが指揮官は、15日に行われるウィガン戦での香川のコンディション面を心配している。

「香川の回復力については把握しきれていない。ドルトムント時代は参考になるだろうが、チームにとっての不安材料ではある」


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Soccer web 新戦力活躍と負傷でルーニーの未来は?

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試合開始の1時間以上前にニュースの見出しを賑わせるのは、ウェイン・ルーニーにとってはおそらく珍しいケースだろう。マンチェスター・ユナイテッドが3-2の勝利を収めた土曜日のフラム戦がまさにそうだった。

サー・アレックス・ファーガソンがルーニーをスターティングイレブンから外したことがこの日の最初の衝撃だった。オールド・トラフォードでの試合自体は非常に見応えある内容となり、フラムがあと一歩でユナイテッドから勝ち点1をもぎ取るところだった。

ユナイテッドにとってやりにくい試合になりそうな兆候はすぐに現れた。開始からわずか2分、フリーキックにうまく合わせたダミアン・ダフのゴールでフラムが先制したのだ。果たしてルーニーは、この時何を思っていただろうか。

だが、彼がベンチでどのような思考を巡らせていたとしても、それはすぐに払拭されることになった。オールド・トラフォードにいつも通りの秩序が戻ってきたためだ。









事実上ルーニーと交代する形でスタメンに入っていたロビン・ファン・ペルシが見事なフィニッシュで試合を振り出しに戻す。さらに、同じく攻撃陣でスタメンを争う香川真司がもう1点を加えるまでさほど時間はかからなかった。

結果的には、2人の活躍がルーニーの今後の出場の見通しに直接影響したわけではない。このクラブでの実績やファンへの影響度を考えれば、彼らの存在によって今後もルーニーが外され続けるとは考えられなかったからだ。だが、交代出場したルーニーの状況はより悪化することになってしまった。

フラムのウーゴ・ロダジェガと激突したルーニーは脚に大きな裂傷を負ってしまい、そのままピッチを去ることを余儀なくされた。最大で4週間の離脱を強いられることになりそうだ。ルーニーにとっては本来必要なかったはずの痛手であり、この日の先発から外れたことに加えて、さらに大きな試練に直面することになった。

ファーガソンは今回の移籍市場でのファン・ペルシの獲得が予想外のボーナスだったと認めており、彼と香川、ルーニーの3人がどのような形で共存できるのかに関しては大きな疑問が湧き上がっていた。だが、そもそもファーガソンに3人を共存させる意思があるのかどうか、と疑われることはなかった。この時までは。

ファーガソンは恨みを引きずるタイプとしてよく知られている。彼が、ルーニーが現在の高額年俸での契約を結ぶに至った2010年の騒動の傷をいまだに抱えているのではないか、と思わせる節は大いにあった。

この時ルーニーは、ユナイテッドの戦力に不安があるという口実で、ライバルチームのマンチェスター・シティに自分を売り込む素振りを見せた。結局、大幅な年俸アップによってその不安が解消されたことに対しては眉をひそめた者も多かった。忠誠心を何より重視する監督もその一人である。

もしルーニーがいなくなれば、ユナイテッドはどのような姿を見せるのか。彼が離脱する4週間の間にそれを垣間見ることができそうだが、ここまでのファンの反応を見る限りでは、そう大きな変化はないと考えられるかもしれない。もちろん、この種の議論に答えを出すことができるのはピッチ上での結果だけではあるが、フラム戦でファン・ペルシと香川をスタメンに選んで勝利を収めたことで、ファーガソンはルーニーの不在の影響がさほど深刻なものにはならないと感じさせることに成功した。

ファーガソンは過去にも何度もこのようなやり方を見せてきた。オールド・トラフォードの出口へと通じる、これまで多くの選手が通り過ぎていった道には、輝かしいキャリアの残骸が散らばっている。

多くのタイトルを獲得したユナイテッドの中盤で重要な役割を務めていたポール・インスも、ファーガソンとの関係の悪化や彼自身のエゴイズムが災いし、インテルへと移籍することになった。彼はその後のキャリアを通して、イングランド1部(2部相当)のプレーオフ優勝を除けば一度もトロフィーを掲げることができなかった。

その数年後、デイビッド・ベッカムがレアル・マドリーへと移籍した時にも、長年にわたるサー・アレックスとの不和がその一因となった。マドリーでは在籍4シーズンの最後の年までリーグタイトルを獲得することができず、その頃にはもう主力ではなくチームの一選手としての優勝だった。

ルーニーが彼らと同じ轍を踏むことを避けたいのであれば、それは自分次第だ。前例の教訓をよく踏まえた上で、怪我から復帰した時によく気を付けて行動しなければならない。

ルーニーがプレミアリーグ屈指のタレントであることに変わりはないし、ボビー・チャールトンの保持するユナイテッドでの通算得点記録も十分射程圏内に捉えている。それでも、コンディションやプレーへの意欲に疑問符を付けられるようなことは避けなければならない。

さもなくば、滅多に選択ミスを犯さないサー・アレックスが彼の未来を左右することになる。もしその時が来たとすれば、ルーニーの感情に配慮することなど一切ないだろう。




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Soccer web 新戦力活躍と負傷でルーニーの未来は?

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試合開始の1時間以上前にニュースの見出しを賑わせるのは、ウェイン・ルーニーにとってはおそらく珍しいケースだろう。マンチェスター・ユナイテッドが3-2の勝利を収めた土曜日のフラム戦がまさにそうだった。

サー・アレックス・ファーガソンがルーニーをスターティングイレブンから外したことがこの日の最初の衝撃だった。オールド・トラフォードでの試合自体は非常に見応えある内容となり、フラムがあと一歩でユナイテッドから勝ち点1をもぎ取るところだった。

ユナイテッドにとってやりにくい試合になりそうな兆候はすぐに現れた。開始からわずか2分、フリーキックにうまく合わせたダミアン・ダフのゴールでフラムが先制したのだ。果たしてルーニーは、この時何を思っていただろうか。

だが、彼がベンチでどのような思考を巡らせていたとしても、それはすぐに払拭されることになった。オールド・トラフォードにいつも通りの秩序が戻ってきたためだ。









事実上ルーニーと交代する形でスタメンに入っていたロビン・ファン・ペルシが見事なフィニッシュで試合を振り出しに戻す。さらに、同じく攻撃陣でスタメンを争う香川真司がもう1点を加えるまでさほど時間はかからなかった。

結果的には、2人の活躍がルーニーの今後の出場の見通しに直接影響したわけではない。このクラブでの実績やファンへの影響度を考えれば、彼らの存在によって今後もルーニーが外され続けるとは考えられなかったからだ。だが、交代出場したルーニーの状況はより悪化することになってしまった。

フラムのウーゴ・ロダジェガと激突したルーニーは脚に大きな裂傷を負ってしまい、そのままピッチを去ることを余儀なくされた。最大で4週間の離脱を強いられることになりそうだ。ルーニーにとっては本来必要なかったはずの痛手であり、この日の先発から外れたことに加えて、さらに大きな試練に直面することになった。

ファーガソンは今回の移籍市場でのファン・ペルシの獲得が予想外のボーナスだったと認めており、彼と香川、ルーニーの3人がどのような形で共存できるのかに関しては大きな疑問が湧き上がっていた。だが、そもそもファーガソンに3人を共存させる意思があるのかどうか、と疑われることはなかった。この時までは。

ファーガソンは恨みを引きずるタイプとしてよく知られている。彼が、ルーニーが現在の高額年俸での契約を結ぶに至った2010年の騒動の傷をいまだに抱えているのではないか、と思わせる節は大いにあった。

この時ルーニーは、ユナイテッドの戦力に不安があるという口実で、ライバルチームのマンチェスター・シティに自分を売り込む素振りを見せた。結局、大幅な年俸アップによってその不安が解消されたことに対しては眉をひそめた者も多かった。忠誠心を何より重視する監督もその一人である。

もしルーニーがいなくなれば、ユナイテッドはどのような姿を見せるのか。彼が離脱する4週間の間にそれを垣間見ることができそうだが、ここまでのファンの反応を見る限りでは、そう大きな変化はないと考えられるかもしれない。もちろん、この種の議論に答えを出すことができるのはピッチ上での結果だけではあるが、フラム戦でファン・ペルシと香川をスタメンに選んで勝利を収めたことで、ファーガソンはルーニーの不在の影響がさほど深刻なものにはならないと感じさせることに成功した。

ファーガソンは過去にも何度もこのようなやり方を見せてきた。オールド・トラフォードの出口へと通じる、これまで多くの選手が通り過ぎていった道には、輝かしいキャリアの残骸が散らばっている。

多くのタイトルを獲得したユナイテッドの中盤で重要な役割を務めていたポール・インスも、ファーガソンとの関係の悪化や彼自身のエゴイズムが災いし、インテルへと移籍することになった。彼はその後のキャリアを通して、イングランド1部(2部相当)のプレーオフ優勝を除けば一度もトロフィーを掲げることができなかった。

その数年後、デイビッド・ベッカムがレアル・マドリーへと移籍した時にも、長年にわたるサー・アレックスとの不和がその一因となった。マドリーでは在籍4シーズンの最後の年までリーグタイトルを獲得することができず、その頃にはもう主力ではなくチームの一選手としての優勝だった。

ルーニーが彼らと同じ轍を踏むことを避けたいのであれば、それは自分次第だ。前例の教訓をよく踏まえた上で、怪我から復帰した時によく気を付けて行動しなければならない。

ルーニーがプレミアリーグ屈指のタレントであることに変わりはないし、ボビー・チャールトンの保持するユナイテッドでの通算得点記録も十分射程圏内に捉えている。それでも、コンディションやプレーへの意欲に疑問符を付けられるようなことは避けなければならない。

さもなくば、滅多に選択ミスを犯さないサー・アレックスが彼の未来を左右することになる。もしその時が来たとすれば、ルーニーの感情に配慮することなど一切ないだろう。




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Soccer web 香川に最高点!マンU初弾で英各紙絶賛「ビジョン、パス素晴らしい」★動画あり

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◆イングランド・プレミアリーグ第2節 マンチェスターU3―2フラム(25日・オールドトラフォード) 25日のホーム開幕戦フラム戦で初ゴールを決めた日本代表MF香川真司(23)が、26日付の現地紙の採点でチーム最高の「8点」を与えられた。ドイツに「日本人ブーム」を巻き起こしたドルトムント在籍時と同じように衝撃的な活躍を見せたことで、プレミアリーグの他のクラブも日本人選手に対して強く興味を持ち始めた。

 賛辞のオンパレードだった。初ゴールから一夜明け、英各紙は一斉に香川を絶賛した。

 「ビジョンと素晴らしいパスでフラムを切り裂いた。35分のゴールは働きに対する褒賞のようなもの」(デイリーテレグラフ紙)

 「昨季ドイツNO1評価を受けたことを証明するプレー」(サン紙)

 「交代の際にスタンディングオベーションが起きたことは、まったく驚きに値しない。彼の動きとスピードとパスがフラムを後ろ向きにさせた」(ミラー紙)

 サン紙とスター紙の採点はともに8点。チーム最高の評価だった。

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 1―1の前半35分、クレバリーのシュートのこぼれ球を右足で押し込み勝ち越し点。念願のゴールにも、香川は「喜んでいる暇はない。次は自分の形でゴールを取れるようにしたい」とさらに上を見据えた。その活躍に呼応するように、英国内で日本人への興味が増して来た。日本の有力代理人の元には「日本選手の情報が欲しい。獲得のサポートをしてほしい」と複数の英クラブから要請があった。英高級紙ガーディアンのマンU担当記者は「これから日本人選手の特集を組む予定だ」と明かした。

 2年間在籍したドルトムントでは、ドイツに日本人ブームを巻き起こした。今ではJリーグの試合にドイツのクラブのスカウトが日参する光景が当たり前。今度はプレミアという世界最高峰の“市場”までも開放させようとしており、スカウトが日本に来襲する可能性も出てきた。

 この試合ではFWルーニーが右もも裂傷で全治4週間の負傷を負った。チームの香川への依存度は今後さらに上がる。「もう2、3試合で、自分としてはもっと良さが出せると思う」。初ゴールも通過点。前人未到の高みまで走り続ける。


【即納 マンチェスターUtd マンU プレミアリーグ KAGAWA】マンチェスターユナイテッド 2012-13 ...



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HN:
北九州のスーパースター
年齢:
42
性別:
非公開
誕生日:
1982/03/12
職業:
サッカー
趣味:
サッカー

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